東京電力、シルバービジネスに参入!
前回の続きになります。
その時の発表によると・・・
東京電力グループでは、グループ全体の収益力強化をめざして、かねてより経営の効率化や新たな事業展開に取り組んでおりますが、東京電力の 100%子会社である東京リビングサービスは、明日から「介護サービス事業」を順次開始することといたしました。
わが国の総人口に占める高齢者の割合は年々増加しており、2025年には65歳以上の人口が3,300万人(総人口の27%)、要介護者数も520万人になると見込まれており、平成12年4月からは国の公的介護保険制度が導入される予定です。
こうした高齢化の進展に伴ってシルバー世代のマーケットが大きく拡大すると見込まれる中、これまで主として東京電力の社宅・保養所の運営・管理など社内福利厚生全般に関わる業務を行ってきた東京リビングサービスは、長年蓄積してきたノウハウを生かして、広く社会のニーズにお応えする新たなビジネスとして、一般顧客を対象とした「介護サービス事業」に参入することとした次第です。
具体的には、まず東京・埼玉・千葉・神奈川の4ヶ所に、事業の拠点として「さわやか介護センター」を設立し、居宅介護支援事業・居宅サービス事業(介護ヘルパー派遣)に取り組みます。
4都県からはすでに利用申請の代行やケアプランの作成などを行う「居宅介護支援事業者」の指定を受けており、10月以降サービスを開始いたします。
また、12月以降、日常生活に支障のある高齢者のいるご家庭に介護ヘルパーを派遣し、身体介護サービスや家事援助サービスを実施する予定です。
